twitter集客講座一覧
facebookに登録したけれど、活用できていない方へ
良く、「facebookに登録したけれど、うまく使えてない」という声を良く聞きます。
自分はfacebook関連で、仕事の依頼や打診、ビジネスの芽が出始めています。おそらく、「facebookが使えていない」とおっしゃる方は
facebookに登録すればいいことがあると、単純におもっていらっしゃるのではないでしょうか。
■facebookのコンサルタントってなんで、こんなにいんちきくさいのだ
facebookのコンサルタントのページを何人か拝見していますが、ちょっと普通のコンサルタントの感覚と異なります。どう異なるかというと以下のとおりです。ここで取り上げるのは個人の話ではなく概論としてです。
- 自称カリスマ、幸せ運び人→自分で「カリスマ」はないと思います。また、facebookはツールですから、単純に幸せを運ぶ箱ではありません。それを幸せを運ぶなどと言い切れること自身が欺瞞です。
- コンサルタントとしてきちんと修行した形跡がない→われわれの場合、国家試験を受験する課程のなかで基礎を学び、最終試験でインターンまでやります。また、毎年、研修が義務付けられていますが、その方々はどのような勉強をされてきたのでしょうか。
- いままで、コンサルタント会で通用しなかった、あるいは、問題のあった(同業者の後輩をいじめる、人をおとしめる、問題発生時に責任を取らないなど)人間が活路をfacebookに求めているケースも散見されます
- Twitter上では、先日あるfacebookの講師が「急に仕事がなくなった」などと泣き言をいっていますが、これはおかしい。→facebookの講師であるなら、facebookで仕事が取れなければおかしいのです。
だから、このようなカリスマとか、幸せ運び人のいうことを真に受けていては利用されるだけで、タナボタ的な幸せは降ってこないと思います。あくまで推測ですが、このようなコンサルタントの方々はおそらく5年後にはあとかたもなく消えていると思います。
予断ですが、実は昨日、facebookについて部下がリサーチしていて、地元のITコンサルの方に加藤個人が閲覧ブロックされていることが判明しました。このように、英知を共有しようとするfacebookにおいて、最初から閲覧拒否設定をするスタンスはいかがなものかと思ったしだいです。
■facebook利用には、明確な戦略が必要である
facebook利用については、明確な戦略が必要で、その明確な方針や価値基準がなく、ただ、ものめずらしさにfacebook登録や活用をすると、おのぼりさん状態になり、上記のコンサルタントにマイルドに狩られることになってしまう。
そうならないためには、利用する側に明確な戦略が必要なのです。その理由を申し上げると。
- 企業経営者の時給単価を考えること、facebookにかける時間がコストです、その自覚があるか。
- 「1」の理由によって、facebookで利益を求めてはいけないと考えること自体がおかしいし、怪しいのです→では、なぜ、高い時給の経営者がfacebookをやるのか。その意味を考えればおのずと答えはわかるはずです。
- ただ、利益の求め方が直接的ではなく、「共感」「感謝」から自然発生的に出てくるものであるべきと考えます
以上の基本的な考えが、しっかりできていないと、facebookで①何をして良いのかわからない、②facebookの流れについてゆけない,③facebookは「革命」と錯覚する原因になるのです。要は利用する方の心や意思の力に活路がある。
facebook活用の要諦は次のとおりです
- 自分の活動や人柄、特技をしっていただく
- その結果として、自分の商品やサービスを知るきっかけを掴んでいただき、結果として、ビジネスに結びつく
- 自分を知っていただくために、自分が皆のためにできることを考えコンテンツというカタチで表現する
- そのコンテンツを共有化することにより、みなが利便性を享受し、コンテンツ発信者に感謝する
- その蓄積により、コンテンツ発信者が尊敬され仕事が来る
例えば、ソフトウェアなどの製品やサービスもそうで、さわらないと価値が分からない。そのようなものを普及しようとしたとき、SEOだけでは普及はできない。だからfacebookで知っていただくきっかけをつくろうとする。という考え方は間違いではないのです。
■重要な理念は「共有」
facebookの最大の長所は「共有」です。もっといえば知恵や英知の共有です。企業ですから利益が必要です。でも利益を得ようとおもったら、まず、自らの英知のなかで社会に共有できる財産が無いか考えてみる必要があるでしょう。
- 会社には必ず強みがある、ノウハウがある
- そのなかで、公開・共有してもよい財産があるはずである
- その財産は何なのか考える必要がある
- もっといえば、その共有財産によって人がどれだけ便利を享受できるのかを真剣に考える必要がある
- 自分の会社の存在価値、自分の会社による社会貢献、自分の会社の立場の正しい理解
これ、すなわち「知恵や英知の共有」の概念がしっかり確立されていないとfacebookは使いこなせない。
■勇気を持って行動してみよう
自分のやるべきこと、自分が世の中にできること、お客様への利便、便益(venefit ベネフィットといいます)、サービスが決まったら行動をおこしましょう。例えば、私が富士山写真宿の女将であるならこうするはずです。
- お客様への、今日の富士山の状態、天候、気温、情報が最大の便益であると考えます
- さらに富士山の撮影スポットや桜の開花情報を掲載しているWeb情報について
- ブログにその情報を書いたり、ウォールにブログURLを貼り付ける
- 補足説明をウォールに書く
これで十分なはずです
■結論
要は①自分の社会的存在意義を理解し、②社会貢献を考え、③できる範囲で行動する
災害復旧や対応とまったく同じであることに気が付けば、facebookは有効できるはずなのです
即効性抜群twitter活用講座

ソーシャルメディアの一角であるTwitterの活用に関する考え方を整理します。
Twitterは、ソーシャルメディアのなかで一番手軽にはじめられ、殆どITテクニックも必要としません。
つまり素人にとって、敷居が低いことが特徴のメディアです。
ツールとしては、PCよりもスマートフォンがよく、どこにいても情報を入手できますし、自分で情報を発信することができます。
■Twitterのソーシャルメディア媒体としての長所
- きわめて即効性が強い。facebookよりも即効性が強いと思われる
- その源がリツイート機能、フォロー機能であり、リツイートするとフォロワーに同じ情報が拡散的に伝播する
- このため、今、どこで何が起こっているのかがリアル情報として発信される
- このため、災害情報の伝播などに威力を発揮する
- スマートフォンなどからのアクセスも非常に容易で、操作性、機動性にも優れている。この点、OSの起動が遅いパソコンに対する優位性を備えている
■Twitterの媒体としての弱点
しかし、Twitterにも弱点がある。次のような問題点を指摘したい
- 情報は消耗品とされ、ブログなどのように蓄積できない
- 匿名性の問題があり、あなたの情報を発信をライバルが匿名でフォロー、入手も可能
- 匿名情報をリツイートすることによって、不確実なデマを拡散することになりかねない
- ケータイ写真を即座にアップすることにより、exif情報といって位置情報などを発信してしまい、カーナビゲーションなどにより所在位置を特定されてしまう
■Twitterの利用リスク
以上のようなことから、次に示すようなリスクを誘引する可能性を秘めている。
- 経営者が「暇なう」などの情報を発信した場合、それを顧客や従業員が見ているケースもあり、信用低下の可能性が高い
- 「新宿駅なう」などの情報発信で、あなたの所在情報が伝わりやすく自宅が空き家であることが判明、犯罪を誘引する可能性がある
■Twitter利用層とfacebook利用層との差異
統計的な証拠はないが、直感的な観測としてtwitterとfacebookのユーザ層は明らかに異なる。その層別の仮説を以下に述べる。
| 利用層の特質 | 不特定多数 |
経営層 |
| 留意点 |
プロ市民などが洗脳目的でサブリミナル的情報発信もある デマ情報も多い |
実名登録が原則なので、プロフィールを公開する意思が必要 実名登録で責任ある発言が求められる |
| ITリテラシー | 高いものもいるが、全体的にITリテラシーは低い |
ITリテラシーの低いものもいるが、一般的にHPや |
| コミュニティとしての濃度 | 発言に対する単発の「同意」「リツイート」のみ | 町村単位や、任意グループ単位での濃いコミュニティが存在し、町おこしなどの起爆剤になりうる |
■東日本大震災発生時のTwitter利用経験 BCP計画への反映
著者は、東日本大震災時に東京の大学で授業をしていて、帰宅難民になった。このときに、以下の点でTwitteをやっていてよかったと実感したことがある。
- 今、何が起きているのかが正しく判明した 例)宮城県で大地震が発生したこと
- 周囲でどのようなことが生起しているのかを把握することができた 例)仙台駅が崩壊していること,電車が止まっていることなど
- 「1」「2」などから自分が置かれている立場を正しく認識していることができた 例)今、帰宅できる状況ではないこと
- 「3」の結果から、自分がとるべき行動を正確に計画することができた 例)動かずに、その場所で宿泊場所を探す
- 自分の生存情報をTwitter上に書き込むことができた
- 「5」のことによって、自分の状態を正しく知人に伝えて、知人からの助言を得ることができた 例)帰宅情報やルートの入手
- 「6」によって、情報を取捨選択でき、正しい意思決定ができる 例)東大和から3.5時間で静岡まで帰宅できた
企業およびそこに勤務するスタッフが同じ場所に常にいるとは限らない。被災時の行動指針にTwitterやfacebookの活用及び、スマートフォンの普及などもBCP計画に盛り込んでゆく必要がある。
このとき、外部に出たゼミもあったが、大学本部はその所在確認を携帯電話行っていた。しかし、災害時には携帯電話は繋がりにくく、深夜までその確認に手間取っていた。ソーシャルメディアをうまく活用すれば。安否確認をリアルに確認することができる。
■Twitterのまとめ
以上のことから、Twitterを企業活動として活用するメリットを列挙する
- 特売など企業の販促計画を開示し、拡散を意図する 例)本日午後6時からタイムセール実施
- 企業活動で公開できる範囲の情報開示して一生懸命やっている感を顧客に伝える 例)パンの仕込をやっています
- ものづくりの信念を伝える 例)朝礼修了なう、本日の目標をスタッフ全員で確認
- BCP計画の中にTwitter活用を盛り込んでおく 例)営業スタッフの安全確認手段、無事帰宅への誘導手段
一部、Twitterとfacebookの連動によって、Twitterの情報をそのまま、facebookに掲載している経営者がいるが、それは逆効果といえる。両者はソーシャルメディアという点において同列に語られることが多いがfacebookは「like」「いいね」との共感を重視する媒体である。これに対してtwitterは「なう」ということでリアルを伝える媒体である。この認識が重要である。
以上




