facebookに登録したけれど、活用できていない方へ

良く、「facebookに登録したけれど、うまく使えてない」という声を良く聞きます。
自分はfacebook関連で、仕事の依頼や打診、ビジネスの芽が出始めています。おそらく、「facebookが使えていない」とおっしゃる方は
facebookに登録すればいいことがあると、単純におもっていらっしゃるのではないでしょうか。

■facebookのコンサルタントってなんで、こんなにいんちきくさいのだ

facebookのコンサルタントのページを何人か拝見していますが、ちょっと普通のコンサルタントの感覚と異なります。どう異なるかというと以下のとおりです。ここで取り上げるのは個人の話ではなく概論としてです。

  1. 自称カリスマ、幸せ運び人→自分で「カリスマ」はないと思います。また、facebookはツールですから、単純に幸せを運ぶ箱ではありません。それを幸せを運ぶなどと言い切れること自身が欺瞞です。
  2. コンサルタントとしてきちんと修行した形跡がない→われわれの場合、国家試験を受験する課程のなかで基礎を学び、最終試験でインターンまでやります。また、毎年、研修が義務付けられていますが、その方々はどのような勉強をされてきたのでしょうか。
  3. いままで、コンサルタント会で通用しなかった、あるいは、問題のあった(同業者の後輩をいじめる、人をおとしめる、問題発生時に責任を取らないなど)人間が活路をfacebookに求めているケースも散見されます
  4. Twitter上では、先日あるfacebookの講師が「急に仕事がなくなった」などと泣き言をいっていますが、これはおかしい。→facebookの講師であるなら、facebookで仕事が取れなければおかしいのです。

だから、このようなカリスマとか、幸せ運び人のいうことを真に受けていては利用されるだけで、タナボタ的な幸せは降ってこないと思います。あくまで推測ですが、このようなコンサルタントの方々はおそらく5年後にはあとかたもなく消えていると思います。

予断ですが、実は昨日、facebookについて部下がリサーチしていて、地元のITコンサルの方に加藤個人が閲覧ブロックされていることが判明しました。このように、英知を共有しようとするfacebookにおいて、最初から閲覧拒否設定をするスタンスはいかがなものかと思ったしだいです。

■facebook利用には、明確な戦略が必要である

facebook利用については、明確な戦略が必要で、その明確な方針や価値基準がなく、ただ、ものめずらしさにfacebook登録や活用をすると、おのぼりさん状態になり、上記のコンサルタントにマイルドに狩られることになってしまう。

そうならないためには、利用する側に明確な戦略が必要なのです。その理由を申し上げると。

  1. 企業経営者の時給単価を考えること、facebookにかける時間がコストです、その自覚があるか。
  2. 「1」の理由によって、facebookで利益を求めてはいけないと考えること自体がおかしいし、怪しいのです→では、なぜ、高い時給の経営者がfacebookをやるのか。その意味を考えればおのずと答えはわかるはずです。
  3. ただ、利益の求め方が直接的ではなく、「共感」「感謝」から自然発生的に出てくるものであるべきと考えます

以上の基本的な考えが、しっかりできていないと、facebookで①何をして良いのかわからない、②facebookの流れについてゆけない,③facebookは「革命」と錯覚する原因になるのです。要は利用する方の心や意思の力に活路がある。

facebook活用の要諦は次のとおりです

  1. 自分の活動や人柄、特技をしっていただく
  2. その結果として、自分の商品やサービスを知るきっかけを掴んでいただき、結果として、ビジネスに結びつく
  3. 自分を知っていただくために、自分が皆のためにできることを考えコンテンツというカタチで表現する
  4. そのコンテンツを共有化することにより、みなが利便性を享受し、コンテンツ発信者に感謝する
  5. その蓄積により、コンテンツ発信者が尊敬され仕事が来る

例えば、ソフトウェアなどの製品やサービスもそうで、さわらないと価値が分からない。そのようなものを普及しようとしたとき、SEOだけでは普及はできない。だからfacebookで知っていただくきっかけをつくろうとする。という考え方は間違いではないのです。

■重要な理念は「共有」

facebookの最大の長所は「共有」です。もっといえば知恵や英知の共有です。企業ですから利益が必要です。でも利益を得ようとおもったら、まず、自らの英知のなかで社会に共有できる財産が無いか考えてみる必要があるでしょう。

  1. 会社には必ず強みがある、ノウハウがある
  2. そのなかで、公開・共有してもよい財産があるはずである
  3. その財産は何なのか考える必要がある
  4. もっといえば、その共有財産によって人がどれだけ便利を享受できるのかを真剣に考える必要がある
  5. 自分の会社の存在価値、自分の会社による社会貢献、自分の会社の立場の正しい理解

これ、すなわち知恵や英知の共有」の概念がしっかり確立されていないとfacebookは使いこなせない

■勇気を持って行動してみよう

自分のやるべきこと、自分が世の中にできること、お客様への利便、便益(venefit ベネフィットといいます)、サービスが決まったら行動をおこしましょう。例えば、私が富士山写真宿の女将であるならこうするはずです。

  1. お客様への、今日の富士山の状態、天候、気温、情報が最大の便益であると考えます
  2. さらに富士山の撮影スポットや桜の開花情報を掲載しているWeb情報について
  3. ブログにその情報を書いたり、ウォールにブログURLを貼り付ける
  4. 補足説明をウォールに書く

これで十分なはずです

■結論

要は①自分の社会的存在意義を理解し、②社会貢献を考え、③できる範囲で行動する

災害復旧や対応とまったく同じであることに気が付けば、facebookは有効できるはずなのです

 

 

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