デジタル写真と加工講座一覧
デジタル撮影法、ライティングとRAW撮影の重要性
デジタル撮影はWebサイトにとって重要な要素になってきました。具体的には、SEO対策としても重要ですし、AIDMA(認知から購買までのプロセス)管理にとって必須の項目といえるでしょう。
■JPEG撮影、ライティングなし撮影
まずは通常のJPEGで撮影し、ライティングのない事例を紹介します。

上記の写真はライティングなしで、花屋さんの室内で撮影したものです。課題は次の通りです、
- ライティングがないのでメリハリがなく、立体感に乏しい
- JPEGなので、画像が重く。600*399pixcelで、約75kBあります
そこで、ちょっと撮影の仕方をRAWに変えて、かつライティングを工夫した事例を取り上げてみましょう。
■RAW撮影とライティング
JPEGは撮影時に、画像情報を1/4に絞り込んでしまいます。これに対してRAWは1/1の情報をコンパクトフラッシュなどのメモリに書き込みます。書き込み時は1枚の写真要領が13MBなどと巨大になりますが、RAW現像ソフト(ニコンはCapture NX)などを使いうときわめて軽量化したjpegファイルが出てきます。

パワーストーンをRAW撮影した事例です。バックライトを浴びせたので透明感のある写真が撮れました。
Nikon D700,三脚ベルボン645,Nikkor VR105mm F2.8,F11、ISO=400,マニュアル,RAW
もう一枚

メガネの撮影です。撮影条件は上記の条件と同様です。
RAWを使うメリットは次の通りです。
- JPEGが1,600万色に対してRAWは40億色で階調表現すぐれる。
- JPEGの画像容量が1枚約3~4MBに対してい、RAWから得られるJPEGファイルは0.6MB~1.8MBと軽量
- RAWはカメラ設定情報をすべて持っているので、撮影後に、画像設定を変更し、ベストの条件を発見することができる
- また、画像補正を行っても画像のゆがみや劣化が起きにくい
といった特徴を持つのです。
また、ライティングの使い方は、2灯が基本です。2灯がないときは簡易レフ板を使えば2灯になります。
そのメリットは次の通りです
- 立体感がでる
- 主人公を強調することができる
- 不必要な補助光(蛍光灯の光)の干渉をやわらげることができる
などです。
熱海市網代でHPの運用支援の仕事
以前、HP制作支援をさせてもらった、にしじま木工所さんにお邪魔しました。
phtoshopの操作が苦手なようでしたので、フォトショップの切り抜き作業から復習で演習を行いました。
これができると、だいたいの画像加工ができます。

この画像は、にしじまさんがお作りになられたシールの画像で、人気の恐竜シリーズです。
デジタル撮影でユーザの購買意欲を直撃!
モノが売れない時代になっています。
あなたの商品を適切な価格でお客様に買っていただくためには、商品が価値あるものであることをご理解いただくことが重要です。
ユーザの購買欲求をあらわす学説にAIDMAの法則がありますが、ユーザ欲求を喚起するためにはユーザの心に直撃する画像を提示することが、ユーザに正しい商品に対する認知を得るために重要なプロセスです。

画像撮影のコツとして、商品写真を正面切って撮影するのではなく、その商品がどんな場所やシーンで使われたらもっとも効果的なのかを写真として示したほうがユーザのウォンツを引き出すのに有効な手段といえます。
ユーザはアルゼンチン産はちみつを買いたいのではなく、朝食のトーストをおいしく食べたいからです。
撮影条件は以下のとおりです。
| ボディ | Nikon D700(ライト 1灯+レフ版) |
| 三脚 | ベルボン 645、レリーズ |
| レンズ | Nikkor Micro 105mm VR F2.8 |
| 撮影条件 | 撮影場所佐賀市、曇天、ISO1600,1/00秒,F5.6,JPEG,WB=AUTO,連射モード |
画像加工ソフトはフォトショップエレメントです。
今野醸造さんのデジタル撮影
2010年11月18日 宮城県の今野醸造さんに依頼されてデジタル撮影の仕事をしてきました。

醤油の火入れです。湯気を撮影するミッションで、実現に苦労しました。

麹造りです。動きの躍動感の表現に苦労しました。

創業100年の誇りです、社長自らが麹の状態をチェックしています。

今野さんのところは、農林水産大臣賞を3年連続受賞している名門です。

デジタル写真で魅せるホームページ制作講座
もはや、ネットに商品をおけば売れる時代は終わりました。
売れるホームページとなるためには、次の条件を満たすホームページであるべきです。
- 綺麗な画像であること
- 軽い画像であること
- 読み手の購買意欲を掻き立てる画像であること。

私の支援方針
- デジタル一眼レフを推奨します・・・より豊かな色彩表現、ピントやまのある写真、豊かな階調表現(しずる感)が可能です
- RAW(原版撮影)を推奨します・・・より豊かな階調表現、よりきれいで軽い画像の作成が可能です
- 少ないフォトレタッチ・・・フォトレタッチは手間がかかるほか、画像を汚く、重くします
- フォトショップエレメントを使います・・・プロはなぜ無料ツールを使わずフォトショップを使うのでしょうか。それには理由があります
最初はだれもが初心者、写メールでもコンパクトデジカメでもよいと思います。
でもいつかは消費者を説得する写真を撮るためにデジタル一眼レフを使いこなせるように導きます。
商品撮影テクニック=ライティング編=
今回のデジタル一眼レフ講座は、ライティング編です。
ライティングによって、立体感のある画像や、料理の湯気などが撮影できます。
■今日の被写体は土佐嶺北牛(赤牛)

土佐町には土佐嶺北牛という、上質なお肉があります。この肉を使ったすき焼きを撮影してほしいというクライアントの以来であります。
■機材一覧
- Niikon D700 JPEG WB=AUTO
- 三脚
- 自然光(半逆光)、ライト1灯、レフ板
- ISO感度400 F11,1/250
- Nikkor VR105mm F2.8
■湯気の撮影

すき焼きの湯気の撮影の工夫は以下の通りです
- 黒バックにする
- 湯気にライティングする。
湯気を入れることによってリアリズムがましてくると思います。
大月市商工会IT戦略型経営革新塾2日目
商品撮影と企業イメージの確立のためのバナー作成を支援しました。

この企業の特徴は
- iphoneのアプリケーション開発を行おうとしている
- エンジニアリング企業で技術力に自信を持っている
画像の工夫
- インテリジェンスなイメージを確立する、そのために深緑色を使う
- iphoneをイメージする画像を用いる
- 技術力を強調する名詞を大きなフォント(60PX)で使用する。




